三原千恵利 シリーズ アスト・ウィザ<2> 千年の孤独 |
収録作品 ・シリーズ アスト・ウィザ5〜8 |
〔お話〕 死の魔神アスト・ウィザ(主人公)。 父の形見、アスト・ウィザの聖灰を 受け継いだ五堂は、 自分の持つ不思議な力、そして聖灰を持つが故に 死霊に狙われていた。 死霊から人々を守る為、孤独を選ぶ五堂。 そんな中1人の女性マリエが五堂を慕っていた。 マリエを守りたい・・ しかしそんな願いも叶わず死霊の手により マリエは殺され五堂も命を奪われそうになる。 その時、五堂に目覚めたアスト・ウィザが 自分との同化の契約を求める・・。 〔きっかけ〕 アスト・ウィザがかっこ良かったので。 〔感想〕 シリーズ2にてデューシンズ(殺意)が登場してきますが もう・・この子がすっごい可愛いです(><) 反抗期だけど中身がいい子で憎めない感じ。 ショタは私は全然興味ないですが デューシンズは好き(笑) 五堂さんとアスト・ウィザの関係もシリーズ2にて 解るので嬉しいかも。 死霊により媒介にされてしまう人々がいるのですが 皆性格良くて助けてあげたくなります。 でもそれが出来ないのが読んでて辛い・・_| ̄|○||| |